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合同研修の振り返り

濱上
ディアシステム(株)開発二部第2課

7 月より開発2部2課に配属されました、濱上です。よろしくお願いいたします。

【合同研修の概要】

4 月 8 日から 6 月 28 日までの 3 か月間、合同研修に参加いたしました。
研修では、最初に社会人マナーを学びました。その後、各プログラミング言語の講義を受け、個人開発演習、最後の 1 か月でチーム開発演習を行いました。

【社会人スキル】

社会人としてのマナー、敬語の使い方、名刺交換や電話対応について学びました。
また、毎日日報を記述し週の半分はグループ内で 1 分間スピーチを行い、講師の方へその日の目標の達成度を伝える口頭報告も行いました。
この中で私が最も役に立ったと感じる点は、計 5 回行った口頭報告です。要点を抑え分かりやすく伝えることが苦手なため、最初はとても緊張していました。ですが、何を伝えるか、大事な点を中心にメモすることで自信をもって報告でき、講師の方から簡潔で分かりやすいと褒めていただきました。

【IT スキル】

主に以下のプログラミング言語について学びました。

  • HTML/CSS
  • Oracle
  • Java
  • Spring

講義を受け、練習問題を解き、毎日確認試験を実施しました。各言語を学び終えると、総合試験と演習試験を行いました。
プログラミング未経験で合同研修に参加したため、講義だけで理解を深めることは困難でした。そのため、自宅での予習復習や、研修内で空いた時間を活用し練習問題を解きました。その結果、講義での理解度が上がり、練習問題をスラスラと解けるようになりました。

【チーム開発演習】

合同研修の最後の 1 か月で、6 人 1 チームとなりチーム開発を行いました。
ネットショッピングサイトを作成する課題があり、私のチームは、野菜や果物などの食べ物を販売するショッピングサイトをテーマにしました。
1 番大変だった点は、仕様書の作成です。実装も難しく大変でしたが、仕様書を作成した経験がなく、仕様書の読み込みや図の作成など慣れないことが多かったです。ですが、チーム内で役割分担をして協力し合うことでスムーズに進められました。
私はレイアウトの編集も担当しましたが、成果報告会ではテーマに沿ったレイアウトになっていると褒めていただき、とても達成感がありました。

【合同研修を通して】

合同研修で最も成長したと感じる点は、コミュニケーション力です。
最初は積極的に話しかけることができず、コミュニケーションをとるまでに時間がかかってしまい、質問もなかなかできていませんでした。ですが、チーム開発を通して早めに情報を共有することはチーム全体に良い影響を与えることを意識できました。自分から進んでコミュニケーションをとるようにし、必要事項だけでなく雑談などの会話もとり、良い雰囲気で開発を進められました。
IT スキル面では、まだまだ足りない部分が多いですが、合同研修で学んだことを忘れず今後の実務で活用し、また今後も学ぶ意欲を忘れずに頑張ります。

合同研修の振り返り

大野
ディアシステム(株)開発二部第1課

7 月より開発2部1課に配属されました、大野です。よろしくお願いいたします。

3 か月間の外部研修が終了いたしましたので、その具体的な内容と自身の成長や学びについてお話していきます。

外部研修の概要

研修は 4 月から6月までの3か月間ございました。
初めの一週間は社会人スキルやセキュリティに関して学び、その後は HTML/CSS や Oracle、Java、Spring などの講義を経て、個人開発演習やチーム開発演習に臨みました。

社会人スキルに関する講義

話題の『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著)に関することや、名刺交換、敬語の使い方、電話対応など、社会人として必要な技能に関して学びました。以下にそれらの具体的な内容を掲載します。\

  • 『7つの習慣』:物事を重要度と緊急度の2軸もマトリクスでとらえ、緊急でないが重要度が高い(自学自習や運動など)ことをする時間を増やすことが大切などということを学びました。

  • 名刺交換:他の受講生の方々と名刺交換のシミュレーションを何度も繰り返し、名刺交換の仕方を体に染み込ませました。

  • 敬語の使い方:丁寧語、尊敬語、謙譲語などの基本的な言葉遣いを覚えました。

  • 電話対応:様々なシチュエーションで、電話の「受け手」と「かけ手」に別れ電話の応対の練習をしました。

社会人になりたてで、上司の方やお客様とどの様に接すればよいのか分からない状態で、不安を抱えておりました。
しかし、社会人としての立ち振る舞いを学ぶことで、そのような不安が解消されました。
また、学生から社会人になったという自覚ができるようにもなりました。

IT 技術に関する講義

先ほども挙げさせていただいたように、この講義では HTML/CSS や Oracle、Java、Spring などを主に、開発現場で使用される言語や技術の使い方について関して、基礎的な内容を学習しました。
 私自身、(入社前研修で Linax や SQL に関して、Python に触れていましたが)プログラミング経験がほとんどなく、講義が進むスピードも早いので、講義についていくのに必死でした。そのため、わからない部分が講義が終わるたびに出現し、そのたびにサポーターの方に何度も質問をしました。わからないことだらけで何度も挫けそうになりましたが、サポーターの方のサポートのおかげで大きく成長することができ、他の受講生の方々にコードの書き方を教えられるまでに成長することができました。
 この講義では、ただ単にコードの書き方などを学ぶだけでなく、分からないことを放置せず質問することの大切さも学ぶことができました。

個人開発演習

これまで学んできた IT 技術(主に Spring)を用いて「社員管理システム」の改修を行いました。
 具体的な内容としては、まず要件定義書やフォルダとファイルの構成を確認し、それを基に機能を追加していくというものです。
 この演習で学んだことは、計画を立てながら作業を進めることの大切さです。個人開発演習は5日間しか期間がなく、のんびりと開発していると納期に間に合わなくなってしまいます。そのためいつまでにどこまで作業を完了させるのかを予め具体的に決めておき、作業を進めました。その結果、納期よりも 2 日間程早く作業を完了させることができ、追加機能を実装できる程の余裕ができました。今後も、実際に現場で作業する際も綿密に計画を立てて作業していきます。

チーム開発演習

最後の 1 か月間はランダムに5人のチームを組み、「ショッピングサイト」の改修をする開発演習に取り組みました。
 具体的な内容としましては、まず初めに役割分担(リーダーや課題管理者、品質管理者など)をし、要件定義書などを読みこみ、追加するオリジナル機能や画面の構成などを決めました。その後は、チームで決めた内容に基づき、要件定義書や設計書などに項目を追加し、開発に取り掛かりました。開発が完了すると、テスト仕様書の作成やデバックに取り組みました。
 この演習で学んだことは、コミュニケーションをこまめにとることの大切さです。この演習では、Git を用いて開発を行っていたのですが、誰がどの作業を行っていたのか把握していなかったことで、チームメンバーのコードをマージする際に競合が発生することがありました。しかし、コーディングをする前にどのファイルを編集するのかを事前にメンバーに共有することで、競合が発生することがなくなりました。また、誰がどこまで作業が進んでいるか、課題は何かなどを共有することで、円滑に開発を行うこともできました。

終わりに

3 か月間で多くのことを学び、エンジニアとして、そして社会人として大きく成長することができました。\また、ここまで成長することができたのは、講生 50 名という大所帯の中、受講生一人ひとりに真摯に向き合いサポートしていただいたサポーターの方々、そして気さくに接してくれた受講生の方々のおかげだと感じています。今後も、この研修で学んだことを忘れず、仲間を大切にし、プロとして活躍できるよう励んでまいります。
 ここまで読んでいいただき、ありがとうございました。これから研修を受ける予定の新入社員の方などの参考になれば幸いです。

合同研修の振り返り

朝久野
ディアシステム(株)開発一部第4課

朝久野です。
入社後に3か月間参加した合同研修について記載いたします。

【合同研修の概要】

4月~6月までの3か月間、合同研修に参加しました。
研修では、主に以下の内容についての学びを深めました。

  • 社会人マナー、仕事に対する考え方、日報の記述、報告などの「社会人スキル」
  • 各プログラミング言語やエンジニアの心構えなどの「ITスキル」

【社会人スキル】

挨拶や敬語などの社会人マナー、名刺の渡し方、日報の記述、報告などを学びました。
私が最も役に立ったと感じることは日報の記述、報告の機会をいただいたことです。
要点をまとめて1日の出来事を書いたり、報告したりする力がつきました。
また、目標をとその達成度をKPT(keep、problem、try)法を使って振り返りを行うという方法を教えていただき、実践しました。

【ITスキル】

プログラミング未経験で合同研修に参加しました。
主に以下のプログラミング技術について学びました。

  • HTML/CSS
  • Oracle
  • Java
  • Spring

各言語、基礎知識から講義を受け、練習問題を解く日々でした。
難易度が高いと感じるときがかなりあったので、不明点が出たときは講師の方々やプログラミング経験者の受講生の方々に質問をしました。
質問をすることで、教えていただく側の姿勢や要点をまとめて説明するという力がつきました。
初めは全く意味が理解できなかったこともだんだんと身についていき、個人開発演習ではプログラムが正常に動作してとても達成感がありました。

【グループ開発演習】

6月になると、今まで学んできたことの集大成として、Springを利用したグループ開発演習が始まりました。
6人で1チームとなり成果物を作り上げます。個人開発演習と同様に、完成した成果物は成果報告会で発表します。

グループ開発演習で行った課題は「架空のネットショッピングサイトの作成」でした。
ショップのテーマやコンセプトはメンバーで話し合って決定します。
私のグループは「高級メガネショップ」というテーマに決定し、おしゃれで使いやすいサイトをコンセプトに課題を進めていきました。
また、プログラムを書く以外にも、「仕様書の作成」「テスト作業」「作業工程表の更新」などの仕事があり、役割分担やスケジュール管理が重要となっていきました。
この演習を行うことによって、実務のグループ開発をより具体的にイメージすることができました。
成果報告会ではこだわった機能やレイアウトについて褒めていただき、グループのメンバーで喜び合いました。

【合同研修を通して】

合同研修を通して、社会人スキル、ITスキルの両面を成長させることができました。

研修前は不安な気持ちが大きかったのですが、講師の方々、受講生の方々が優しく接してくださったことで学校のように和やかな雰囲気で取り組むことができました。
グループワークや発表に苦手意識がありましたが、講師の方々からのフィードバックで自分に自信がついたり、受講生の皆さんの姿勢に刺激を受け、社会人としての自覚が自然と芽生えるようになっていきました。
学生時代は当たり前だった、同じ教室で同じ講義を皆さんで受講するという機会はこれから貴重なものになっていくと思うので、合同研修が終了するときには寂しさも感じるくらいに充実した期間を過ごすことができました。
また、ITスキルは右も左もわからない状態でしたが、理解できるようになったときや成果物が完成したときの嬉しさや達成感を味わうことができました。
同時にまだまだ勉強が必要であると感じており、学んだことの復習を行い今後の実務で活かせるよう頑張ります。

合同研修の振り返り

森脇
ディアシステム(株)開発一部第1課

【合同研修の流れ】

4月8日から6月27日までの約3ヶ月間、合同研修に参加いたしました。
研修が始まって、最初は社会人マナーを学びます。
その後は、様々なプログラミング言語の講義を受け、個人開発演習を し、最後の1か月間は6人1チームでグループ開発演習行います。

【社会人マナー】

合同研修が始まって、最初は社会人マナーを学びました。
内容は7つの習慣から始まり、主に敬語の使い方、名刺交換、電話対応について学びました。
ほとんどが、隣の席の方とのペアワークであったり、4人で1つのグループになって、実際に 練習を行いました。どれもが初めての体験で、言葉遣いなど苦労することがたくさんありました。

【プログラミング言語の講義】

プログラミング未経験の状態で、この業界に入りました。
初めて学んだ言語がHTML/CSSで、講義スピードもかなり速く全くついていけていませんでした。
このままでは、何も習得できずに「ただ研修に通っているだけになってしまう。」と感じたので、週末に復習を行ったり、技術力のある人やサポーターの方に質問をたくさんするなど、リカバリー方法を考えるようになりました。
この行動を早い段階から始められたことによって、その後のOracle DatabaseやJava、Spring、JavaScriptなどの言語を学ぶときにわからない時はどのように行動すればいいのか、どんな質問の仕方だと相手に伝わりやすいのかを知ることができました。

【個人開発演習】

Spring までの講義を終えたあと、個人開発演習として今まで学んだ言語を使用しての開発が始まりました。
実装から成果報告するまで全て合わせて6日間で行いました。
実装はほぼ3日間ほどで終わらせて発表資料の作成などに取り掛かったため時間があまりに少なく、実装してみたかった機能までたどり着くことができなかった悔しさもあります。
しかし、自分の力でシステムを作ることができたという達成感と、目に見えての成長を感じることができました。

【グループ開発演習】

最後の1ヶ月間は6人グループに分かれて、学んだ言語すべて使用してホームページを作成するというグループワークがありました。
私のチームでは、「おもちゃ」をテーマにし、ページカラーや自作のキャラクターを作るなどの話し合いをしました。
最初の段階から、グループ内の連携が取れておらず一部のメンバーにかなり負担がかかってしまうこともあり、何度もグループで話し合いを行いました。
私の役職ではスケジュール管理者だったのですが、途中でサブリーダーを兼任しメンバーのサポートに入り、品質管理者の作業もサブで行うことも何度があり機能実装もとなると作業量がたくさんあって、正直なところ体調を少し崩すこともありかなりしんどかったです。
そんな中で、サポーターの方から「ただ報連相ができるだけじゃ伝わらない。相手がどんな人なのか、普段のコミュニケーションを重ねていかないとわからないよね」とアドバイスをいただきました。
そこから、グループ内での行動が一気に変わりました。チームみんなで協力していこうと、まとまり最後の成果報告会まで走り続けることができました。

【合同研修で成長したこと】

最も成長したと思えることは、コミュニケーション力です。
グループ開発のことを乗り越えたおかげで、どれだけ相手を理解し、どのように話すべきなのかを知ることができたからです。
さらに、グループの人だけでなく教室にいる受講生とたくさん話せるよう毎朝行っていた1分間スピーチのおかげで、話す機会が多くあったからです。

この研修を通して、最初はわからないことがたくさんあって、技術力のある方に何度も質問し教えてもらうことがほとんどでした。
しかし、自分で考える力が付き「どのように考えるのか・調べるのか」を行動に移すことができるようになりました。
その結果頼らないとできなかった作業も、教科書やインターネットを参照すると書くことができるコードの範囲が増えました。
ITスキル面では、まだまだ足りていないところが多くたくさん成長したとは言えませんが、どれだけ作業が大変でも、粘り強く諦めない気持ちをもって機能を実装し動いたときは嬉しさが強く、もっと頑張ろうと思えました。

【最後に】

 「静かにひたすら作業をこなす」というイメージを研修に対して持っていたのですが、実際は本当に学校のようで他社の方と仲良くなり楽しく学べる環境でした。
 技術面でたくさん講義を受け、知識を得たことで少しずつ成長していくだけでなく、社会人としても、人としても成長することができたと感じました。
 この合同研修で得たものは今後も継続して「できる」にし、実務に活かしていきます。

新人研修の振り返り

坂口
ディアシステム(株)開発二部第2課

開発二部 坂口です。
私は入社2年目で年が近いということもあり、新入社員教育のお手伝いをさせて頂く機会がありました。
その中で、研修当時の事を思い出したので、今回はそんな研修の内容や感想を記載していこうと思います。

新人研修の概要

 研修は大きく分けて2つあります。
 

 入社前研修:
 内定後、入社前に任意参加で先輩社員から、3カ月ほどプログラムや仕事の仕方について学びます。
 新人研修:  入社後、社内の研修制度としてOFF-JT(東京ITスクール)にて社会人マナーやプログラムについて学びます。  東京ITスクール  
 

OFF-JTの一連の流れ

 OFF-JTは入社後4月~6月末までの3ヶ月間で行いました。

 研修の最初の約1週間は社会人マナーを学びます。
 その後、各プログラム言語について講義を受けたうえで
 仕上げとしてチーム何人かで、グループワークを行います。
 

社会人マナー

 社会人マナーを学ぶ講義では、主に電話対応、名刺交換、敬語について学びました。
 

 電話対応:
 ペアの人と交互に、指定されたテーマに沿って電話対応の練習をします。
 名刺交換:  名刺を交換する順番や、受け渡しのやり方の講義を受けた後で、  グループを作り、名刺交換の練習をします。
 敬語:  尊敬後や謙譲語の違い、使い方についての講義を受けました。  謙譲語や尊敬語の違いを区別するのが難しかったです。  
 

初めてのプラグラミング

 プログラミング未経験の新人4名で、プログラミングという未知の世界へ飛び込みました。

 OFF-JTで最初に学んだHTML/CSSには、なんとかついていくことが出来ました。
 しかし、Javaへと移った途端に見たことのない文字列を目の当たりし「なるほど、これはだめなやつだ」と正直思いました。
 少しでも理解すべく講師の方の説明に食らいつくように聞き、不明点があれば周りの初対面の人に質問を重ねました。
  そのおかげでプログラミング言語の理解よりも先にコミュニケーション能力と質問力が身に付きました。
 

休憩時間

 講義は楽しかったのですがお弁当の時間はオアシスでした。
 受講している時は席が近い訳ではありませんので同期と話せるのはお弁当の時間だけだったからです。
 分からない部分の共感や雑談、相談、色々なことを話し、気分転換になりました。
 同期がいなかったら心細かったと思うので、同期がいてくれて良かったと感じる瞬間でした。
 

グループワーク

 残りの1カ月になると5人グループに分かれ、学んだJava,Oracle,HTML/CSSを実践するというグループワークがありました。
 グループごとで決めたテーマを元にWebページを作成していくというものです。

 私のチームではそれぞれ一つずつテーマを出し合い多数決で「車」のホームページを作成することに決定しました。
 ページのメインのカラーを決めるほかに、画像をどのように表示するなどの話し合いをします。
 決定した内容と処理の役割分担を詳細設計までとはいきませんが簡単にシートに記述していきます。

 1日の作業の終わる時は、講師の方に進捗報告をします。
 進捗報告で心掛けていたことは、正確に進捗報告が出来るということです。
 

 研修前:
 「〇〇ページ~〇〇ページまで進みました」と報告
 研修後:  「〇〇%達成し、次は△△%まで行いました」と具体的な数字を出して報告  
 達成出来なかった場合は「達成出来なかった理由、次はどう対処するか」を報告するようにしたら把握しやすいという指摘をいただきました。
 すぐに実践できた訳ではありませんでしたが、数をこなすにつれて徐々に出来るようになり、最後は褒めていただくことが出来ました。
 今思えば、この一連の工程は業務でも実践している内容なので大切だったんだなと実感しています。
 

身に付いたこと

 最も身に付いたと実感しているのは、コミュニケーション能力です。

 初対面の方とペアを組んで課題に取り組むことが多く、また講師の方と話す機会も多く設けられていたからです。
 コミュニケーションの中の一つともいえる進捗報告も入社前研修を受けていた時よりは上達したのではないかと思います。
 プログラミング言語については、正直身に付いたとまでは言えませんが、どうようなものかという外枠は理解することが出来ました。
 

最後に

 ITスクールは高校生活の様でした。
 朝は日直が挨拶運動、昨日の出来事を話し、お昼休憩はゴミの回収が行われていました。
 また、席替えなども行われていた為、本当に高校時代に戻ったみたいで楽しかったです。

 楽しい反面、プログラミング言語は覚えるものが多く途中で挫折しそうになる時もありますが、
 それと同じくらい出来た時の喜びと達成感があるので楽しいです。

 プログラマはプログラム言語を覚えるのはもちろん
 正確な情報を伝達するコミュニケーション能力も必須であることを研修・業務を通して学びました。

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システムエンジニア

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ディアシステムで発揮してください!